能生トンネルに入ります。長さ 2,990 m のこれまた長いトンネルですが、26 本中 17 番目のトンネルとのこと。これまた先は長い……
ひたすらトンネルに入って抜けてを繰り返すこと 5 回ほど、名立谷浜 SA まであと 2 km というところにやってきました。
22 番目の「名立トンネル」に入ります。
名立谷浜 SA にて小休止
トンネルを抜けた先で名立谷浜 SA に立ち寄ります。ついにこの日初めてのサービスエリアでの休憩です。名立谷浜 SA には、なぜか巨大なテトラポット(消波ブロック)が置かれていました。
小ぶりでも 6t ほど
消波ブロックの後ろに、よーく見ると「31」という文字が見えるのですが、そう、名立谷浜 SA には IC が併設されていました。IC と SA の併設は、名神の大津 SA・IC という例がありますが、その後あまり増えなかった印象があります。ただ、関越道を建設する頃から急に増えてきた感じがします。消波ブロックに話を戻しますが、割と新品に近そうな消波ブロックの隣には、既に使用済みの消波ブロックが並んで置かれていました。北陸道は親不知のあたりに「海上区間」がありますが、海上区間の橋脚などを保護するために、このような消波ブロックが設置されているとのこと。
展示されているものは最も小さいタイプのものだそうですが、それでも 6t もの重さがあるそうです。
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