そして、大山崎 JCT から京都縦貫道に入ったところで「八木中-八木西 渋滞中」という案内が出ていたのはご記憶でしょうか。
はい。残念ながら未だに渋滞が続いていました。こんな風に。
いち、にぃ、さん、しぃ……
京都縦貫道の八木西 IC には、本線料金所が併設されています。この日……えーと……いち、にぃ、さん、しぃ……6 回目の本線料金所だったでしょうか。そして、渋滞しているにもかかわらず ETC ゲートが一つ閉まっていた理由は……流量調整なんでしょうね。ほら、都市高速なんかでも渋滞が発生すると入り口を閉鎖したりするじゃないですか。あれと同じ効果を狙っているのだと思います。
というのも、京都縦貫道が片側 2 車線なのは、大山崎から園部までなのです。そういや京都縦貫道の開通自体も園部までが先行していました。園部と言えば、先日 92 歳で亡くなった元・自民党幹事長の野中広務の出身地でしたね。つまり……そういうことなのかもしれません。
地元に立派な道路ができるのはある種の恩返しのようなものですし、肯定的に捉えていますので念のため。
引き続きノロノロ運転でお楽しみください
園部からは車線が半分になるわけで、やはりと言うべきか、見事に渋滞していました。情報案内板には「園部-丹波 渋滞 2 km」とあります。大変ありがたいことに、僅か 2 km で済むみたいですね。
相変わらずのノロノロ運転ですが、おっ、このトンネルポータルのオブジェはなかなか洒落てますね!
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