渋滞につかまる(汗)
久御山南 IC からは、府道 15 号で北西に向かいます。あー、やはり下道もふつーに混んでましたね……。気がつけば自宅を出発してからちょうど 1 時間が経過していました。そしてこの 1 時間の間に外気温計も 21℃ から 30℃ に。気温の上昇もあるのでしょうけど、渋滞につかまったことも関係ありそうです(渋滞中の車列自体、周りより 2~3℃ くらい気温が高そう)。
どこへ行くのも……
府道 15 号には、「京滋バイパス」と題された情報案内板がありました。「大山崎 JCT-大津 渋滞 18 km」となっていますが……あ、これは名神の情報ですね。そして、数秒後には京滋バイパスの渋滞情報に切り替わっていました。この渋滞が第二京阪まで伸びていて「渋滞 12 km」となっていましたが、京滋バイパス側では「渋滞 10 km」だったようです。
なぜか左へ
渋滞する府道 15 号を走ること 17 分ほど。目の前に京滋バイパスの高架が見えてきました。この先が京滋バイパスの「久御山淀 IC」です。「春の東北小旅行」ですから、ここはもちろん……左折です(えっ)。
下道回避の成否を考察する
京滋バイパスの側道を「西」に向かい、久御山淀 IC から京滋バイパス「下り線」に入ります。ちなみに久御山南 IC からここまでの距離が約 4.2 km で、所要時間が 18 分でしたから……表定速度は 14.0 km/h ということになります。ちなみに、第二京阪と京滋バイパスを経由した場合は 6.1 km の道のりです。平均時速 18 km/h で走行した場合は 20.3 分かかったことになります。ただ、渋滞していたのは第二京阪の北行きと京滋バイパスの東行き(上り)で、久御山 JCT からの西行き(下り)はすいすい流れていました。
その点を加味して再計算すると、久御山南 IC から久御山 JCT までの 3 km を 18 km/h で走ったとして 10 分、久御山 JCT から久御山淀 IC までの 3.1 km を 60 km/h で走ったとして 3.1 分です。つまり 13.1 分で走破できていた可能性が高い……となりますね。つまり……そういうことです。
やっぱり下道回避は裏目に出ることが多い、という結論になったのでした(汗)。
言わずとしれた「宝塚渋滞」
久御山淀 IC の情報案内板には、「茨木-西宮山口 JCT 渋滞 25 km」と出ていました。言わずとしれた「宝塚渋滞」ですが、新名神が開通したおかげで随分と渋滞は減ったとのこと。そのうち貴重な記録になるのかもしれません。www.bojan.net
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