八尾の本線料金所にやってきました。この日三つ目の本線料金所ですね。本線料金所が多いのはヨーロッパ風な感じもしますが、ETC のおかげもあってかあまり邪魔に感じなくなりましたね。
東大阪 JCT を直進します。阪神高速 13 号東大阪線とクロスするジャンクションですが、土地利用の関係からかちょっと変わった形をしています。
地図だとこんな感じです。東大阪線西行きから近畿道北行きに抜けるランプウェイのルートがなかなか技アリに思えます。
(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)
どこへ行くのも 500 キロ(違)
東大阪 JCT を通過すると、前方に再び渋滞情報案内板が見えてきます。……でかっ! そして渋滞状況がグラフィカルに見えるのがいいですね。これでわかることは、とりあえずどこを通っても渋滞してるってことですね(汗)。第二京阪道路
ということで、門真 JCT からは第二京阪道路で京都に向かいます。自宅から素直に奈良市内を抜けて京都に向かってもいいのですが、これまでの経験では所要時間がほぼ変わらないか、大阪(近畿道)まわりのほうが下手をしたら若干速いのですね。このルートだと少なくとも京都までは渋滞に巻き込まれることも無さそうなので、割と良く使っています(通行料がちょっと高いですけどね)。第二京阪に入ります。近畿道から流出した場合は料金所はありません(第二京阪から近畿道に流入する場合は料金所があります)。
第二京阪は開通したのが比較的最近ということもあってか、情報案内板を支える柱もちょっと気の利いたデザインになっています。
この日四つ目の本線料金所
門真 JCT から走ること 12 分ほどで、京都府に入ります。「京田辺市」という市名も成立当初はかなり色々と言われたものですが、今ではすっかり馴染んでしまいましたね。その後「京丹後市」など亜流?がいくつも生まれたことも馴染んだ証明かもしれません。京田辺の本線料金所にやってきました。この日四つ目の本線料金所です。
第二京阪は片側 3 車線なのですが、京田辺の本線料金所は 4 つしかゲートが無く、しかもこの日は ETC ゲートが左右の二つだけでした。この構造はちょっと再考したほうがいいんじゃないでしょうか……? 少なくとも右 2 つと一番左を ETC ゲートにしたほうがいいのでは……?
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