お馴染みの色合いの
今更ながらカードキーの紹介から。深い緑色に金色のロゴ、おなじみのリーガロイヤルのカラーリングです。よく考えたらかつての「トワイライトエクスプレス」と色合いが近いかもしれませんね(ちょっと違うけど)。裏面には「ご到着日」と「ご出発日」が印字されています。「お部屋番号」が印字されていないのはセキュリティを考慮してのことなんでしょうね。
最近は部屋番号のわからないカードキーが本当に多くなりました。フロントではたいてい紙製のカードケースとセットで渡してくれるのですが、カードケースのほうにナンバーが記されていることが多かったりします。カードケース自体を携帯するのもいいですが、あるいはカードケースの写真を撮影して持ち歩くのも今風でいいかもしれません。
これまたお馴染みの「あの箱」
セキュリティと言えば……お馴染みの「あの箱」も用意されていました。自分で暗証番号をセットするタイプの金庫ですが、面白いことに桁数が可変(4 桁から 6 桁)だそうで。今まであまり気にしたことが無かったのですが、これって割と普通だったりするのでしょうか。
「あの箱」は、クローゼットの中に置いてありました。
ですので、クローゼットの扉を閉めてしまえば見た目もスッキリ!(割とどうでもいい話ですね)
「あの箱」が隠れているクローゼットの隣には、ズボンプレッサーと空気清浄機が。ズボンプレッサーはフロントオプション(ディーラーオプションみたい)だったりするホテルが多い中、もしかして全室に装備済みだったりするのでしょうか?
またしてもお馴染みの「例の台」
割とどうでもいい話が続きましたが、今度はちょっといいかもしれない話を。ツインベッドの間にある「例の台」ですが……(正式名称あるよね?)枕元に携帯を置いて充電できるように電源ソケットも用意されているのですが、よく見たら左側のソケットはヨーロッパで使われるタイプ C のプラグにも対応しているような……? 右側の「エ」の字状の穴も気になりますが、これは……何でしょうね?
あっ、そうそう。確か 1F だったと思うのですが、「ホテルショップ」も絶賛営業中でした。ホテルの真価は朝食の卵料理で決まる……なんて冗談みたいな持論のある私ですが、ホテルショップが充実しているホテルにもハズレは無いような気がします。
Rating
というわけで Rating です。リーガロイヤルってそれほど高くない(いや、安くも無いですけど)割にはすごくしっとりした感じで、そうでありながらあまり古臭さを感じさせないのは流石だなぁと思わせます。星の数は苦渋の「★★★★☆」(四つ星半)でどうでしょう。本当は「4.7 星」くらいつけたい気分ですが……。おまけ:その後の「福塩線・三江線各駅停車」
当初の予定では、在来線(山陽本線か、呉線だったかも?)で大阪まで戻るつもりだったのですが、風邪による体調悪化がそれを許さず、結果的に……「のぞみ」で京都まで移動することにしてしまったのでした(ちーん……)。
ということで、「福塩線・三江線各駅停車」はなんとも冴えない形で最終回を迎えてしまいました。ご愛読ありがとうございました!
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿