2018年4月24日火曜日

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山陰本線の旅(番外編)#17 「益田・その3」

 

益田駅の 1 番のりばで「スーパーおき 5 号」の到着を待ちます。向かい側のホームの売店(お弁当屋さんだったかも)はシャッターが降りていたのですが、おかげさまでちょっといいもの?を見ることができたかもしれません。益田は島根県のほぼ西端に位置することが良くわかります。
3 番のりばにはキハ 47 が停車中していました。
そして、2 番のりばには「187 系」「洗浄」と記された謎な標識?が……。洗浄エリアに入るにはこの場所に止めて、とかあるのでしょうか。

「しょくぱんまん」みたいで格好いい

17 時 13 分。定刻どおりに「スーパーおき 5 号」が入線してきました。
「流線型」という言葉とは程遠いデザインですが、これが逆に格好良かったりするから侮れないですよね。どことなく、あの「しょくぱんまん」を想起させるデザインです(喩えが古い)。
「しょくぱんまん」って何……という方もいらっしゃると思いますが、こちらの車輌のことです。

窓側埋まれば気分は満席

「スーパーおき 5 号」は 2 両編成ですが、ちらっと見た感じではそれなりに乗車率は高そうですね。金曜日の夕方ですし、今から大阪や博多に移動する人もいるのかもしれませんね(まるで他人事のように)。
まるでガラガラに見えるかもしれませんが、体感では 30~40 % くらいは乗車していたんじゃないでしょうか(窓側がだいたい埋まっていたら十分ではないかと)。
そう言えば、JR の特急列車って、列車の先頭と最後尾にドアが無いタイプが多いですよね。あれは地味に焦るのですが、私だけでしょうか。
それでは、「しまねっこ」ともここでお別れです!

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