Bojan International
3月 2018
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
2018年3月31日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (521) 「メップ川・トプシナイ川・ペケンナイ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) メップ川 mem-pet?? 泉池・川 net-pet??? 漂木・川 (?? = 典拠なし、類型あり)(??? = 典拠なし、類型未...
2018年3月30日金曜日
三江線各駅停車 (終) 「江津」
›
三江線の全線廃止まで、ついにあと一日となってしまいました。そして、なんともタイミングの良いことに( 一回分調整したよね )426D も終点の江津に到着しました。 江津駅(ごうつ──) 今更ですが、三江線の「三」は「三次」を、「江」は「江津」を意味します。ですので三江線の...
2018年3月29日木曜日
三江線各駅停車 (55) 「新江川橋」
›
三江線の全線廃止まであと二日となってしまいましたが、まるで計算したかのように 426D も終点の江津が見えてきました。「計算したんじゃないの~」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょうど先週あたりに気づいて「うわ、すげぇ」と驚いていたところです。 426D は江津...
2018年3月28日水曜日
三江線各駅停車 (54) 「江津本町」
›
三江線は、県道の「三江線」こと県道 112 号「三次江津線」の横を走ります。県道の写真はあまり撮影していなかったのですが、雰囲気を掴む上で良さそうな写真が出てきました。 センターラインの無い道で、ガードレールもいい感じに錆が出ています。このあたりは三江線の代行バスが通らなか...
2018年3月27日火曜日
三江線各駅停車 (53) 「千金」
›
江津行きの 426D は、江の川に寄り添うように西に向かって走ります。手前に県道 112 号「三次江津線」も見えていますが、車の姿は滅多に見かけないような……。 千金駅(ちがね──) 三江線の線路は、一瞬江の川沿いから離れて、短いトンネルを通ります。トンネルを抜けるとす...
2018年3月26日月曜日
三江線各駅停車 (52) 「川平」
›
江津行きの 426D が川戸を出発しました。川と線路の間の土地は建設資材置き場になっていました。 程なく三江線は山と川の間の限られたスペースを走ることになります。このあたりでは手前に県道 112 号「三次江津線」(!) のガードレールが見えますが、この県道、なんとこの先 6...
2018年3月25日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (520) 「オモンベツ川・倶多楽湖・クッタリウス川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) オモンベツ川 o-mu-un-pe 河口・塞がる・そうである・もの (典拠あり、類型あり) 白老町の「虎杖浜」の西を「 アヨロ川 」とい...
2018年3月24日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (519) 「ポントコ山・クスリサンベツ川・カルルス温泉」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ポントコ山 pon-tokom 小さな・小山 (典拠あり、類型あり) サトオカシベツ川 の上流部の東側にある山の名前です。アイヌは、川に...
2018年3月23日金曜日
三江線各駅停車 (51) 「川戸」
›
田津駅を出発すると、数分ほどで江の川のすぐ横を走るようになります。随分と向こうのほうに立派な橋が見えてきましたが、あの橋は「桜江大橋」という名前で、川戸駅の駅前通りでもあるようです。 江津行き 426D は、田津駅から次の「川戸駅」までを 12 分ほどかけて走ります。距離は...
新しい投稿
›
‹
前の投稿
ホーム
新着記事