鵜飼駅(うかい──)
鵜飼駅に到着しました。鵜飼も「街中の駅」という感じで、どちらかと言えば私鉄の駅っぽい雰囲気が漂います。開業は例によって 1914 年(大正 3 年)の両備軽便鉄道の開通時で、当初は「鵜飼停留場」だったのだそうです。交換設備のない一面一線の駅ですが、ホームに屋根のある部分があり、長椅子が用意されています。それはそうと、何故か「洋服の青山」にピントが合ってしまっていますよね……。
もう一度駅名標の写真を……ああっ、青山ェ……。
府中駅(ふちゅう──)
高木から鵜飼までは 1.0 km でしたが、鵜飼から次の府中までは 0.9 km しかありません。駅間が 1 km 未満なのは久しぶりですねぇ(初めてではない)。ということで、鵜飼を出発してから 2 分ほどで、府中駅の近くまでやってきました。保線用車輌の車庫のような建物がありますが、肝心の線路がありません。もう使われていないんでしょうか。
府中駅に到着です。電化された区間はここまでということで、終着駅感の漂う大きな駅です。
4 番のりばの怪
府中行きの 227M は府中駅の 4 番のりばに入線したのですが、良く見たら府中駅の次の「下川辺駅」が記されていませんね(汗)。どうやら 4 番のりばは朝のラッシュ時に一部の福山方面の電車が使用するだけとのこと。なるほど、下川辺駅の名前が無いのも仕方のないことでしょうか。3 番のりばにはディーゼルカーが入線中でした。ここ府中で 3 両編成の電車から単行のディーゼルカーに乗り換えることになります。
2 番のりばの駅名標には、ちゃんと「しもかわべ」の文字がありました。
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