2018年1月4日木曜日

Bojan のホテル探訪~「ベッセルイン福山駅北口」編(お部屋編つづき)

ベッドの向かい側には、テレビ、デスク、食器棚などがあります。
デスクには、何やら神棚のようなものがありますが……
実はこちら、三面鏡でした。一人を写すと三人、百万人を写すと三百万人……(何を言ってるんだ)。
そういや、メモ帳の隣にある箱?は何のためにあるんでしょう。ちょくちょく見かけるのですが、使い方が良くわかっていません。アクセサリー置き場とかだったりするんでしょうか……?

冷蔵庫

デスクの左側のドアを開けると、中には冷蔵庫が。
ごく稀に、外のドアと冷蔵庫のドアの開く方向が逆だったりする場合がありますが、もちろん今回はそんな間抜けなことはありません。冷蔵庫の中身が空っぽなのは、ビジネスホテルの宿命とでも言いましょうか。100 円上乗せしてもいいのでお茶でも入っていたらなぁ~と思うこともあるのですが、受益者負担の原則にそぐわないという話なんでしょうか……。
逆に、これまた珍しいケースではありますが、二つのドアが連動しているところもありますよね。あれは良くできてるなぁ~と思ったりします。

ティーセット

ティーセット一式はテレビの下の食器棚に収まっています。なるほど、これだと掃除の手間が省けそうな気がします。

荷物台

テレビの横には荷物台とコート掛けがあります。荷物台は窓側のソファーセットと同じく、あっても無くても実用的には大差ないものの、あると嬉しい設備のひとつですね。荷物台が無いということも「部屋が狭い」ということを間接的に示しているので、部屋の「ゆったり感」を推し量るバロメーターのひとつと言えそうです。
さらに言えば、部屋まで係の人が案内してくれるホテルは「最高~」なんですが、ビジネスホテルにそれを要求するのはちょっと無理がありますよね。

空調スイッチ

エアコンは温度調整ができるタイプのものです。どうしても部屋が暑すぎたり、または逆に寒すぎたりすることってありますから、室温調節ができるのは助かりますよね。

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