驚いたのが、白鳥大橋が片側一車線だったことでしょうか。これだけの大きな橋なので、きっと最低でも片側二車線はあるだろう……と思っていたので、ちょっと意外な感じがしました。
ちょうど路面の補修工事が行われていたみたいですね。
現代社会の……
14 年もの年月をかけて建設された 1.3 km の橋も、渡ってしまえば 1~2 分で終点です。現代社会の……いえ何でもないです。終点の祝津 IC は、構造上は延伸の可能性が残されているようですね。
ランプウェイを右に
祝津 IC のランプウェイを右に曲がります。前方に島が見えますが、「大黒島」でしょうか。ランプウェイをさらに右に曲がります。風力発電の風車が見えてきました。風車は道の駅の電力需要を賄っていて、余剰分は北海道電力に売っているのだとか。
ランプウェイを更に右に
ランプウェイを右に曲がり続けます。……いつまで回るんでしょうコレ。あー、とうとう白鳥大橋が正面に見える位置まで来てしまいました。そしてなおも曲がり続けるランプウェイ……(汗)。
ランプウェイをまだまだ右に
このアングルからだと、祝津 IC が延伸の可能性をもたせた構造になっていることが良くわかりますね。そしてランプウェイは未だに曲がり続け……ようやく下り坂は終わりましたが、道路はなお曲がり続けます。もうすぐ 360 度回ってしまいそうな勢いです。
時代は回る
ふぅ……。ようやく回り終えました(長かったぁ)。地図で見てみると、とても綺麗に 360 度ターンしたことがわかるかと思います。
(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)
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