2017年11月20日月曜日

秋の道南・奥尻の旅 (198) 「室蘭市へ」

道道 981 号「上長和萩原線」の「北の湘南橋」を渡って、続くトンネルを抜けたところで「志門気川」という小さな川を渡ります。室蘭に向かうにはこの先の交叉点を右折ですね。
道道 519 号「滝之町伊達線」を南下します。今度は「気門別川」を渡ります。
「この先片側交互通行」にして「左折工事中」で「右折工事中」という、役満クラスの規制を見かけました。

道道 519 号「伊達インター線」

道道 519 号はこの先の T 字路までで、ここからはもう一度右折して道道 145 号「伊達インター線」で国道 37 号に向かいます。
道道 145 号「伊達インター線」は、国道 37 号と道央道の伊達 IC を直結する道道です(そのまんまですね)。伊達市は市街地と「それ以外」の差がとてもはっきりしている面白い構造なのですが、この道道 145 号の右側(西北西側)が「市街地」で、左側が「それ以外」でしょうか。

ただ、国道の近くでは左側にも店舗が立ち並ぶようになります。都会ですねー(どういう感想だ)。
道道 145 号「伊達インター線」も、これで完走です(ぉぃ)。右の方によく見かける看板がありますね。

かつての「黄金蘂」

国道 37 号で室蘭に向かいます。伊達市南部の「北黄金」というところにやってきました。伊達市黄金はかつて「黄金蘂」(おごんしべ)と呼ばれていたところですが、読みまで「こがね」になっちゃったんですね。
伊達市と室蘭市の境界を流れる「チマイベツ川」(にかかる橋)が見えてきました。道央道の室蘭 IC に向かうには、この先を左折して「室蘭環状線」に向かえば良いようです。
チマイベツ川を渡って、室蘭市に入ります。旅の終わりが少しずつ近くなってきましたね。

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