船の最上階?に登ってみたところ……うわわわわわっ
ここは正確にはオープンスペースではなく「屋根の上」なので、人が立ち入ることは基本的にありません。それを良いことにカモメのみならずカラスまで集まっています。
中島も遠くなりにけり
船尾から中島を望みます。博物館前桟橋を出て 12~3 分と言ったところですが、結構離れてしまいましたね。そしてちょこんと電球(かな?)に居座るカモメの姿も。右の方を見ると、羊蹄山の手前に遊覧船「羊蹄」が見えました。弁天島の西を回るので、割と離れたところを航行しています。
バードウォッチング、再び
さて、バードウォッチングに戻ります。屋根の上を悠然と歩いていますね。これは決定的瞬間でしょうか。乾パンかビスケットのようなものをくわえています。やはり、餌がもらえるから集まってしまうんですね……。
餌をついばむということは、当然糞も出るわけでして。あと、水鳥ならではの水かきの存在も良くわかりますね。
こちらはまた、随分と澄ました表情ですね。どこかのスーパーのマークのようにも見えてしまいます。
バードウォッチング、終了!
野生の鳥への給餌の是非という問題は残るのですが、これだけたくさんの鳥を間近に見る機会もそうそう無いわけで、かなり楽しんでしまいました。www.bojan.net
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