桟橋には「魚にえさをあげて見ませんか」と題された自販機(ですよね)がありました。
どことなく懐かしい感じのする機械ですが……張り紙もかなり味わい深いです。
手書き看板の味わい深さ
桟橋の出口には「貸傘」が置いてありました。大きく数を減らすこと無くちゃんと残っているのは、おそらく再乗船時に持ち出しをしないようにチェックしているのでしょうね。「お客様え」で始まる看板もありました。手書きの味わい深さが良いですね。
白鳥にご注意下さい
こちらは手書きではありませんが……これじゃあコニカカラーも形無しですね(笑)。左に寄っているのがせめてもの救いでしょうか。この島ではよっぽど「白鳥」が要注意生物なのか、「近づきすぎないで下さい」という看板も。
確かに白鳥が泳いでいました。子供が割と近くにいますが、この距離だったら大丈夫なんでしょうか。そして……
あっ。「トム・トーヤの冒険号」こと遊覧船「羊蹄」が、早くも「駅前桟橋」に向かって戻ってしまいました。僅か 5 分での折り返し、かなりシビアなダイヤですね。
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