今年も大絶賛ロングラン中のようで、10/31 まで毎日(荒天中止)行われる予定とのこと。
ということで、せっかくの機会なので、花火を見に行くことにしました。
花火は壮瞥温泉ではなく、西隣にある洞爺湖温泉で打ち上げられます。ということで道路沿いを(車に気をつけながら)歩いていると……
そこにはセイコマが。わざわざ特筆するほどの内容でも無いかもしれませんが、宿の近所にセイコマがあるのは何かと助かるもので……。
セイコマから数分ほど歩いて、道路を渡って洞爺湖沿いの場所にやってきました。おっ、ポンポンと音が鳴り始めましたね!
撮影の腕が悪すぎて、マトモな写真が全く撮れてないのですが、なかなか(笑えるという意味で)傑作な出来の写真がありましたのでご紹介。何なんでしょうねこのブレ方は(笑)。
ちょっとだけお部屋探訪
さて、花火をしっかりと堪能して、部屋に戻ってきました。テレビの横に何やら黒い箱が映っていますが……
はい。この黒い箱は冷蔵庫でした。飲み物などを自由に持ち込めたようです。そして、タンスの後ろの壁の向こう側は……
実はバス・トイレになっています。これはもう下手なビジネスホテルと変わらない……というか、ビジネスホテルよりも部屋は広いですし、遥かに快適ですよね。
9 月末の北海道の夜は驚くほど寒くて、気温が一桁まで下がるところも。壮瞥温泉も例外ではなく、ついガスヒーターのお世話になってしまいました。
朝食もゆったりと
翌朝はゆったりと 8 時から朝食にさせてもらいました。ホテルだと「8 時から朝食」って割と当たり前のことですが、民宿だったら「もっと早くしてくれ」となるのが面白いですよね。朝食も夕食と同様に、1F の「レストランおおの」で頂きます。おおっ、これはこれは……! ニッポンの朝食がお出ましです。
お櫃に入ったご飯と味噌汁が登場して、これで完成形ですね。焼鮭があるのでご飯が何杯でもいけそうです。
ということで朝食を頂いたのですが、骨と皮だけ残して焼鮭を完食したところ、「キレイな食べ方をするね」と褒めていただけました。焼き魚を食べるのは実は割と苦手にしているので、思いもよらぬところで褒めてもらえてちょっと嬉しかったのを覚えています。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿