川の名前は「鉛川」ですが、見た目はとても美しい川ですね。何ゆえに「鉛川」なのか、ちょっと気になるところです。本当に鉛の成分が多いんだったら、それはそれで面倒ですが……。
清流建岩橋
せたな町北檜山区若松からセイヨウベツ川沿いを通ってきた道道 42 号との交叉点が近づいてきました。ちなみにこの道道 42 号、かなり走りやすい道です。せたなから函館方面に抜ける最短ルートかもしれません。あ、函館まで直進となっているのは、道央道の八雲 IC があることと、国道 5 号に抜けるには直進のほうが早いからだと思われます。
この十字路のすぐ近くで鉛川が遊楽部川に合流しているのですが、遊楽部川にかかる橋の名前は「清流建岩橋」と言うみたいです。何故「清流」なんだろう……と思ったりもするのですが、どうやら元々上流側に「建岩橋」という橋があったらしく、それと区別するため、なのでしょうね。
「建岩」のほうは、1.2 km ほど下流側に「立石」という岩山があるようで、そこから来ているのでしょうか?
国道 277 号の終点へ
国道 277 号を東に向かいます。めちゃくちゃ快適な一本道ですね。ずーっと先に道央道の高架も見えています(八雲 IC)。八雲 IC には入らずに、そのまま東に向かいます。JR 函館本線をオーバークロスして更に 0.8 km ほど走ると、国道 5 号との交叉点が見えてきます。
国道 277 号はここが終点です。えーと、これで一応完走したことに鳴るんでしょうかね?(重複区間含めて)
国道 5 号へ
T 字路を左折して、国道 5 号に入りました。札幌まで 208 km ……遠いですね(汗)。国道 5 号は、八雲町中心部は片側 2 車線の快適な道路だったのですが、程なく片側一車線に戻ってしまいました。まぁ、これはこれで快適なのですが。
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