トンネルを抜けてから 300 m ほど先の右手(海側)に駐車場がありましたので、そこに入ってみることにしました。
この駐車場に何があるかと言いますと……
そう。大成町(あ、今はせたな町大成区でしたね)の奇岩群の中でも飛び抜けて有名な「親子熊岩」です。どこにあるのかと言えば……
めっちゃ近くにありました。
親子熊岩
この「親子熊岩」ですが、このコントラストだとわかりやすいでしょうか。子熊が立ち上がって親熊に縋りつこうとしているように見えますよね。アングルとコントラストを変えてもう一枚。
親子熊岩物語
この「親子熊岩」は、形のリアルさも然ることながら、やはりその偶然の造形がストーリーを組み立てやすいものだったところに広く知られた理由があったのでしょうね。実際に「親子熊岩物語」と題された案内板が掲出されていました。「親子熊岩」にはこんなストーリーがあったみたいです。誰が考えたものなのでしょうね。
そして、看板の下にはこんなアピールも。密漁はやめましょう。
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