上ノ国 16:24
海沿いの国道の横を走り抜けて、7 分後に上ノ国に到着です。中須田 16:28
上ノ国の次は中須田に停車します。中須田は、上ノ国と桂岡の開駅に遅れること 12 年後に設けられた駅でした。桂岡 16:32
中須田から 3~4 分で、次の桂岡に到着です。宮越 16:36
桂岡から宮越までも 3~4 分でした。集落から見て川の向こう側にある駅なので、駅の周りは殆ど何もありません。湯ノ岱 16:47
上ノ国から宮越までは、ほぼ 3~4 分間隔で次の駅に到着していましたが、宮越から湯ノ岱までは 10~11 分ほどかけて走ります。往路ではそれほど「長いなぁ」と感じなかったのですが、思い返してみると間に「天ノ川駅」があったのでした。神明 16:52
木古内町から分水嶺を越えて最初に停車した駅が神明でした。今は江差から木古内に向かっているので、この駅が日本海側の最後の駅ということになりますね。吉堀 17:13
神明から分水嶺を越えて 13.2 km 先の吉堀に向かいます。江差線は道道 5 号「江差木古内線」に近いルートを通っていますが、神明から分水嶺までのルートは道道よりも直線的なルートを通っていたことに今頃気づきました。渡島鶴岡 17:18
吉堀から 3.1 km で次の渡島鶴岡です。ほぼ平坦か若干下り坂の区間で 4~5 分かけているのは少々不思議な感じもするのですが、途中に減速を強いられる区間でもあったのでしょうか。終点の木古内まではあと少しですね。木古内 17:22
渡島鶴岡から終点の木古内までは 2.3 km しかありません。江差線で 2 番目に駅間が短い区間だったんですね。「知られざる江差線の旅」エクストラエンドは、一晩で超高速各駅停車を敢行してみました。「江差線各駅停車の旅」もついに木古内まで戻ってきたので、あとは東京に帰るだけです!
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