2017年6月6日火曜日

江差線日帰りの旅「函館 13:15・五稜郭 13:21」

木古内行きが発車する 15 分ほど前に、函館駅 1 番のりばに戻ってきました。
1 番線には、13:15 発の木古内行きが既に入線済みです。今更ですが、ここまで乗車した列車と、これから乗車する列車(一両ですが……)をまとめてみました。

1B 東京 6:32 → 新青森 9:47(東北新幹線「はやぶさ 1 号」)
4011M 新青森 10:16 → 函館 12:22 12:25(特急「スーパー白鳥 11 号」)
132D 函館 13:15 → 木古内 14:29
木古内行きはキハ 40 1800 の単行でした。JR 北海道の標準的なカラーリングですが、改めて見てみるとこれも良い色合いですよね。
函館発木古内行きですが、サイドボードは「江差-木古内-函館」の文字が。江差線はこれ一種類ですべて賄っているのでしょうね。
先日気がついたのですが、サイドボードって駅に停車中に係の人が手で差し替えている訳で(ここまでは想定内)、ホームの反対側のサイドボードは車内から窓を開けて差し替えているようでした。キハ 40 の窓配置だとサイドボードの上に窓が無いんですが、どうやってるんでしょう……?
北海道の車輌と言えば二重窓が基本で、二重窓の内窓が上がっていれば「それなりに暖かい」ことを意味します。この日は二重窓の内窓が上がっていたので、それなりに暖かかったことになりますね。

五稜郭 13:21

木古内行きの各駅停車は、土曜日なので高校生の姿が多く、ワンボックスを占領できない程度に混んでいました(びみょうだね)。定刻通りに函館を出発し、5 分ほどで五稜郭に到着です。
江差線の起点駅、五稜郭駅にやってきました。五稜郭駅の開業は 1911 年 9 月 1 日ということで、この時点で 101 年と 281 日ほど経ったことになります(6/2 の記事の焼き直し)。
もう一度、函館市立港中学校の皆さんによって制作された壁画?を鑑賞します。字体が創英角ポップ体ですね……。
長万部からやってきた 2842D が一足先に出発したので、「祝 開業 100 年」のほうも再度見ることができました。ちょっと手前に何本も柱が入ってしまっていますが……。

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