次の停車駅が木古内ということは……これから青函トンネルを通過することになります。ということで、なんと電光掲示板にもトンネルの絵が。
中小国信号場 11:04
11:04 頃、トンネルに入る手前で「スーパー白鳥 11 号」は小休止しました。中小国信号場で信号待ちのようです(記憶違いだったらすいません)。「スーパー白鳥 11 号」は程なく動き始めました。中小国信号場で津軽線とはお別れです。
津軽線と立体交差する形で巨大な高架橋が建設中でした。言わずと知れた北海道新幹線の高架橋ですが、2013 年 6 月時点では絶賛工事中だったのですね。
大平トンネル 11:06
「スーパー白鳥 11 号」は、青函トンネルにつながる海峡線に入りました(現在は北海道新幹線との共用区間)。そして、早速トンネルに入りました!ご親切なことに、現在通過中のトンネル名が電光掲示板に表示されます(笑)。
津軽トンネル 11:07
大平トンネルを抜けて、600 m ほどで次のトンネルに入ります。今度は「津軽トンネル」でした。つまり、今回も青函トンネルではありませんでした。焦らすのがお得意なんでしょうか……(汗)。
さて、焦らしプレイが絶賛開催中の車内ですが、座席前方のポケットに何やら妙なものが備え付けられていました。
なんと、「特急スーパー白鳥・白鳥 青函トンネル通過予定時刻表」なるものが用意されていました(笑)。どうやら「スーパー白鳥 11 号」が青函トンネルに突入するのは 11:10 頃とのこと。
全長 5,880 m の「津軽トンネル」を抜けると、左手に再び田園風景が広がりました。時間は既に 11:10 でしたから、青森駅を出発したときの数分の遅れがそのまま残っている感じでしょうか。
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1 件のコメント:
青函トンネルは本当は北海道新幹線開通時に完成したトンネルである。
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