僚船とのすれ違い時間は、小樽~舞鶴航路も苫小牧東~敦賀航路もだいたい似たようなもので、10:30~10:45 頃だったでしょうか。すれ違う前にはちゃんと船内にアナウンスが流れます。
新日本海フェリーは自動車と同じく左側通行のルートを取っているようで、僚船は右側に見えるのが常です。そして今回の部屋は左舷後方でしたので……写真はありません(汗)。
レストランで昼食を
さて! お昼の時間です。「冬の新日本海フェリー」は、既に記した通り「グリル」の営業がありませんので、食事はレストランで頂くことになります。メニューがこちらです。やわらか豚角煮丼
今回は「やわらか豚角煮丼 880 円」を頂くことにしました。こちらです!こちらは単品ではなく「味噌汁」と「香の物」がついています。あと「温泉卵」がもれなくついてくるんですよね。
つまり、こんな風になります。食べさしの写真ですいません……(汗)。
趣向を変えて
朝食はオーシャンビューのテーブルで頂いたので、昼食は趣向を変えて厨房寄りの静かな一角に場所を確保しました。いやぁ~、豚角煮丼、美味しかったです♪
二つ目の出口
レストラン "Vent Vert" は、「正面玄関」はエントランスホール側(大浴場の近く)にありますが、実は出口はもう一つあります。ちょうどこのテーブルの手前の左側に……
丸い窓のついたドアがあります。実はこのドアが第二の出口なんですね。このドアを抜けると……
レストランの隣にある「カフェ」に出ることができます。そして、ドアを振り返ると……
「こちらからのレストランの入室は御遠慮下さい」とあります(一方通行)。レストランに戻るには(滅多にそういうことは無い筈ですが)、一旦、フェリー中央のエントランスホールまで戻って、そこから大浴場の前を通ってレストラン入口に向かう必要があります。
カフェ "Arc-en-ciel" の営業時間は
ちなみに、こちらのカフェ "Arc-en-ciel" ですが……どうやら 9:30~12:00 と 13:30~16:00 までの営業だったようです。レストランの昼の営業時間が 12:00~13:30 ですから、つまり、船員さんをうまくやり繰りしているということですよね。
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