2017年4月14日金曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

冬の新日本海フェリー「あかしあ」デラックス A 乗船記(謎のネーミング編)

 

部屋の中を隅から隅までチェックしたので、次は船内探検です!
テレビの下にはアンテナ線と電源がありました(割と当たり前ですね)。

謎のネーミングセンス

まずは階段のある「エントランス」に向かいます。
ちなみに、エントランスに向かわずにそのまま船首方向に歩いてゆくと、スイートルーム「あしかり」「ひこばゆ」があります。何とも謎なネーミングですが……
なお、右舷側のスイートルームは「うすもの」と「くちきり」という名前です。僚船「はまなす」のスイートルームは "Orion"、"Virgo" や "Scorpio" という名前なので、随分とネーミングセンスが異なりますよね。

コンファレンスルーム

さてと……。今回はスイートルームには用は無いので、エントランスに向かいましょう。6 階(6 甲板)の中央部には「コンファレンスルーム」があります。これは会議室ではなくてビデオの上映などが行われる部屋ですね。乗船直後は(あとは寝るだけの時間ですから)閉鎖されています。
コンファレンスルームの隣にはエレベーターがあります。4 階(4 甲板)の「案内所」で鍵を受け取った後に乗ったエレベーターですね。
ただ、今回は手荷物はありませんから、階段で 5 階(5 甲板)に向かいます。

分別収集にご協力ください

下りた先にはエレベーターがありました(割と当たり前ですね)。
そして、エレベーターの横にはゴミ箱がズラッと並んでいます。左から「かん」「ペットボトル」「ビン」「燃えるゴミ」「燃えるゴミ」ですね。「燃えないゴミ」という分類は無いみたいですね。
船内レストランのメニューも掲出されていました。学食や社食のような形式の「カフェテリア」です。冬ですからね(謎)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事