乗船手続きを済ませるべく 20:30 頃に苫小牧東港フェリーターミナルにやってきたは良かったものの、ちょうど「あかしあ」の入港と重なってしまい、窓口カウンターが無人になってしまいました。仕方がないので 2F の待合室で 15 分ほど時間を潰して、その後に再度 1F のカウンターに向かいました。
新日本海フェリーの「苫小牧ターミナル」は、名前こそ「苫小牧」ですが、実際の所在地は「勇払郡厚真町」です。その辺の事情を汲み取った上でこのパネルの並びを見ると、結構グッとくるものがあります(笑)。
ということで、車検証片手にカウンターに向かったのですが、実はインターネットで予約した場合は車検証のチェックは不要だったとのこと。最初からわかっていれば……という話でしたね。
車輌の積み込み待ち
乗船手続きを終えて乗船待ちエリアに停めてある車に戻ります。いやいや、地味に寒いですねやっぱり。車輌の積み込みは出港 30 分前の 23 時頃を予定しているとのことですが、まだ 20:50 頃ですから、あと 2 時間以上ボーっと待つことになりそうです。エンジンを切った車内で twitter に興じること、およそ 90 分ほど。さすがにちょっと飽きてきたのでちょいと車外に。それなりに車の列ができていましたが、繁忙期と比べるとやはり全然少ないですね……。
乗船予定時刻はあくまで「予定」で、実際には前倒しされることも少なくないので、念のため予定の 30 分前に車に戻ってきました。
エンジン再始動!
車内も随分と冷えてきましたし、いつでも乗船できるようにエンジンも暖めておこう……ということでエンジンを始動させました。ああ、やはり ANTIPOLLUTION FAULT が出たままですね……。
ちなみに外気温計は氷点下 5 ℃を指していました。海沿いでそれなりに暖かい筈ですが、しっかりと冷え込みつつありますね。
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