2017年4月3日月曜日

冬の北海道の旅 (106) 「お腹も満タンに」

もうすぐ春ですね……というか、既に春のような気もしますが、あともう少しだけ「冬の北海道の旅」を続けます!

さて、どこでしょう?

さて、前回の記事で「これはどこでしょう?」という問題を出していました。
ということで、さっそく答え合わせから。こちらです!
……さて、どこでしょう?(汗)

追分、安平、早来……

さて、千歳市に入ったのもつかの間、今度は道東道の追分町 IC が近づいてきました。千歳市は追分町 IC の手前までで、ここから先は安平町に入ります。ブレ加減が見事ですが、日が沈むとどうしてもこうなっちゃうんですよね。
国道 234 号は追分の市街地には入らず、街の東側のバイパスで南に抜けるルートです。
安平(あびら)には特にバイパスは無くて、市街地の真ん中を一気に通り抜けます。
国道 234 号は、早来(はやきた)のあたりで片側二車線となります。遅い車をパスできるのは大変ありがたいのですが、市街地なので制限速度が割と低い目(50 km/h ?)だったような気がするので、スピードの出しすぎにはくれぐれをご注意を。

よーく見たら

そして、遠浅(とあさ)を抜けて遠浅川を渡ると……
苫小牧市に入ります。一見ただのブレまくり写真にしか見えませんが、よーく見たら「つづく」……じゃなくて「苫小牧市」という文字が見えるんですよねぇ。
沼ノ端の手前で追越車線が復活します。ということでここで一気に路線バスをパスします。

お腹も満タンに

そして気がつけばいつもの(でもないかな?)回転寿司屋さん「旬楽」に。回転寿司屋さんとは言っても一皿百円ではありませんし、「北海道の回転寿司」ですから味のほどは保証されたようなものです。
美味しいお寿司をたらふく食した後は……車の食事も考えないといけません。この先待ち構えているのは、敦賀に上陸してから帰宅するまでの約 180 km ほどの移動です。あと、苫小牧から浜厚真まで約 20 km の移動も考慮しないといけないのですが、そうすると北見で給油してから 820 km ほどのロングランとなります。
燃料計は 1/4 以上残りがあるような表示ですし、820 km 無給油というのはこれまでも割と当たり前にできていたので不可能では無いのですが、何しろ今回は燃料系(電子制御まわり)のエラーが頻発していたので、この先も予期せぬ事態が無いとは言い切れません。時間も余っていることですし、念のため給油しておくことにしました。転ばぬ先のランオフエリアと言いますからね(言いません)。

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