2017年3月15日水曜日

冬の北海道の旅 (94) 「士別名物サフォーク羊」

名寄で「看板」と言えば、もちろん「モダ」ではなくヤマト運輸の営業所の近くにあるこの看板……ですよね?
実はこの看板、南側は赤地の看板なのですが、北側は水色ベースになっています。書かれている内容は全く同じで「雪質日本一」です。

東北・北海道のセルフの雄

さて、何故かモダの看板ばかり出てくる拙サイトですが、数では断然優位な「オカモト セルフ」のことももちろん忘れてはいません。まぁ、数が多いので少々レア度に欠けるということもあるのですが、でもやっぱ一番の違いはインパクトですかね……(汗)。

サフォーク羊

「雪質日本一」の看板を過ぎると、急に左右が開けた感じになります。国道 40 号は JR 宗谷本線に並ぶように南西に向きを変えて、仲良く風連別川を渡ります。川を渡ると……左右とも広大な畑(だと思う)が広がります。
名寄市風連の市街地を抜けると、間もなく士別市に入ります。ここから市街地まではひたすらまっすぐ南下です。
多寄を過ぎて、これは下士別駅の近くでしょうか。「42 線」というバス停が見えます。この待合室、一瞬なんのことかわからなかったのですが、白いもこもこと黒い頭と言えば……士別名物、サフォーク羊ですね!

ついに後光が

天塩川にかかる「士別橋」を渡って、士別の市街地にやってきました。
逆光のせいでフロントガラスの汚れが目立ちますね。そして残念なことに車載カメラのフォーカスがガラスの汚れに合ってしまいました。
ここで「似たアングルのピンぼけ写真を続けるとは、これは何かあるな?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実は全くその通りです。前方右側に見えていたのは……
まさかの二回連続、またしても「赤くて黄色いアレ」でした(汗)。いや~、懲りずに毎度毎度ネタにしていたのですが、ここに来てとうとう後光が差し始めました(違)。

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