Bojan International
3月 2017
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
2017年3月31日金曜日
冬の北海道の旅 (105) 「畑の中の樹海ロード」
›
国道 234 号で栗山町に入りました。山が夕張川のすぐ傍まで迫っているので、このあたりはまるで JR と国道が狭い用地を奪い合っているようです。 しばらく対向車の姿を見かけないなぁ……と思ったのですが、随分とイカした(死語?)除雪車がやってきました。 北海道中央バス...
2017年3月30日木曜日
冬の北海道の旅 (104) 「栗沢、栗丘、栗山……」
›
国道 234 号「由仁国道」を南に向かいます。このまままっすぐ南下すれば三川、そしてやがては苫小牧にたどり着きます。ちなみにこの先を左折すると栗沢町茂世丑です。割と難読な地名ですが、「妹背牛」が読める人には楽勝かもしれませんね。 さぁ、このまま一気に苫小牧へ……あれっ? ...
2017年3月29日水曜日
冬の北海道の旅 (103) 「想い出の "SPAR" ふたたび」
›
岩見沢 IC のランプウェイを左に曲がって…… 南行きの国道 234 号に合流します。薄っすらと赤みがかった空が美しいですね。 道道 38 号は、かつての国鉄万字線沿いに美流渡・万字を経由して、最終的には峠を越えて夕張に向かいます。今回は「毛陽」ではなくて「美流渡」で...
2017年3月28日火曜日
冬の北海道の旅 (102) 「三笠北海盆おどり」
›
光珠内から道央道で更に南へと進みます。次は三笠 IC ですが、そう言えば「三笠 桂沢湖」と書いてありますね。桂沢湖は幾春別川の「桂沢ダム」で区切られた人工湖なんですが、IC の案内に表示されるような有名スポットだったんだなぁ……と。 「三笠市」という地名は純然たる和名で、幾...
2017年3月27日月曜日
冬の北海道の旅 (101) 「アイヌ語・日本語・英語のトリプルコンボ」
›
「日本最北の料金所」である士別剣淵 IC から、道央道をばひゅーんと南に向かいます。これは砂川市に入ったあたりですが、左側の雪壁がなんだか凄いですね……。 そして、雪壁の向こう側にはこんな標識が。 動物注意の標識は良く見かけますが、ここまでデフォルメの効いたキタキツネ...
2 件のコメント:
2017年3月26日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (427) 「長万部・ナイベコシナイ川・キュウシバッタリ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 長万部(おしゃまんべ) o-samam-pet 河口・横になっている・川 (典拠あり、類型あり) 黒松内の南に位置する噴火湾沿いの町の名...
2017年3月25日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (426) 「静狩・オタモイ山・写万部山」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 静狩(しずかり) sit-tukari 山・の手前 (典拠あり、類型あり) 室蘭本線の小幌駅と長万部駅の間にある駅の名前です。ということ...
2017年3月24日金曜日
冬の北海道の旅 (100) 「石組みのかまくら?」
›
記念すべき( そうでもない )第 100 回の記事です。旅は少しずつ終わりが見えてきましたが、もう暫くおつきあいくださいませ。 石組みのかまくら? 鷹栖町と旭川市の境界線を行ったり来たりしながら(道央道を走っているだけなのですが)、旭川鷹栖 IC にやってきました。そう言え...
新しい投稿
›
‹
前の投稿
ホーム
新着記事