2017年2月24日金曜日

冬の北海道の旅 (81) 「ある重要なポイント」

道道 137 号の絶景ポイント「瀬戸牛峠」を越えて、西興部の市街地にやってきました。こちらの写真、一見何の変哲もない冬の風景に見えますが、実はある重要なポイントが映り込んでいたりします。答え合わせは後日にでも!
西興部村にも、かつては国鉄名寄本線が通っていました。この道路がかつての駅前通りでしょうか。
前方に国道 239 号が見えてきました。左折して下川町に向かいます。

他を圧倒する怒涛の出店攻勢

すっかり晴れ渡った青空の下、国道 239 号を西に向かって進みます。
そして……西興部にもありましたよセイコーマート! いや~、さすがのセイコマ、他を圧倒する怒涛の英語……じゃなくて怒涛のラインアップですね。
西興部村と下川町の間には「天北峠」があります。とっても線形の良い峠なので、あまり峠道という印象はありませんが……。

気合!入れて!除雪します!

国道 239 号は、さすが国道だけあってか、除雪にも気合が入っています。路面すれすれを削るように除雪するのが良いのでしょうが、やりすぎると舗装に傷がつきかねません。その辺のさじ加減は場所によって、あるいは人によって様々なのでしょうけど、このあたりは「極限まで攻める」除雪スタイルのようですね(笑)。
そして、道路の左右に堆く積もったままの雪の山の大きさから、このあたりの積雪の多さを窺い知ることができますね。

あと 2 km で道の駅

2 km ほど先に、道の駅「にしおこっぺ花夢」があるようです。12 時半を過ぎましたし、そろそろお昼ごはんを頂くのもアリかもしれません。
車の調子はびみょうなものの、他はとても順調に西興部まで来ることができたので、気分も上向き基調です。ということで、ちょっと休憩してもいいですよね?

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