2017年2月21日火曜日

冬の北海道の旅 (78) 「夜間除雪していません」

北見滝ノ上駅(跡)の近くを通り過ぎ、更に西に向かいます。
滝上の中心街は、国道が通っていて役場のある渚滑川南東側と、駅跡や神社のあるサクルー川南岸(渚滑川の西側)の二つに分かれる感じでしょうか。ということで、西側の市街地に入ります。

守れ法規と 老人・子供

サクルー川の北側にある「滝上公園」からやってきた道道 996 号と合流します。
ちなみにこんな交叉点なんですが、左側の電線を見た限りでは直進できそうに思えますよね。実際に道路が通っていたみたいですが、今は通り抜け出来ないようになっているみたいです。
交叉点を斜め左に曲がって 100 m ほど進むと、左手に北紋バスの車庫が見えてきました。「守れ法規と 老人・子供」と書かれていますね。ちなみに、バス車庫のすぐ南側に「滝上高等学校」があるみたいです。

滝上から西興部へ

道道 61 号「士別滝上線」を西に向かいます。前方に低速走行中の特殊車両の姿を認めたので、ささっと追い越します。もう慣れたものです(慢心)。
このまままっすぐ進むと士別に出てしまうので(それはそれで構わないのですが)、当初の計画通り右折して西興部に向いましょう。

夜間除雪していません

ということで、右折して道道 137 号「遠軽雄武線」に入ります。ん、「遠軽雄武線」というくらいですから遠軽からやってきているわけで、実はずっと道道 61 号「士別滝上線」と指定区間が重なっていたみたいですね。道道 61 号を走っていたつもりで、実は道道 137 号でもあったような。
さて、ここからは晴れて道道 137 号の単独区間となりますが、燦然と輝く「夜間除雪していません」の文字が眩しいですね(笑)。さぁ、再度気合を入れ直して、西興部に向けて雪道ドライブです!

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