2017年1月27日金曜日

冬の北海道の旅 (62) 「青い空と白い雪」

Day 3 に引き続き、国道 238 号「オホーツク国道」で常呂に向かっています。雲一つない青空ですね! 気温も下がる訳です(放射冷却ですね)。
二見ケ岡から道道 76 号で能取岬に向かう途中に「レイクサイドパーク・のとろ」というところがあるのですね。前日は積雪のため通行止めでしたが、この日はどうでしたっけ……?

危険予知トレーニングふたたび

さて、こちらの写真ですが、一見ふつーの雪道の写真に見えると思います。確かにふつーの雪道の写真なのですが、実は……
除雪中の人の姿が。ちょうど後ろが林だったので、せっかくの暗色の服が背景に溶け込んでしまっています。
(画像に修正を加えています)
除雪中の人が足を滑らせることも十分に考えられるので、車で通過する際にも気を配らないといけませんね。

青い空、白い雪……

道路の右側に鳥居が見えてきました(二見ケ岡神社みたいです)。青い空、白い雪、暗色の森のなかで赤い鳥居がとても良く映えていますね。

卯原内

サンゴ草の群生地があることで有名な「卯原内」の集落にやってきました(二日連続三回目)。前の日から気づいていたことですが、道路の脇の雪の量が半端じゃないですね。ここでも除雪作業中の方の姿が見えますね。そう、実はこの日は日曜日だったのでした。

内心気が気でなかったり

予期せぬ車の不調に内心気が気でなかったりもしたのですが、地名は平穏そのものでした。
卯原内からは能取湖の西側を北上します。おっ、ここには文明の利器で除雪をしている方が!
能取湖とオホーツク海の間にある「ポント沼」の近くの左カーブを曲がります。カーブを曲がり終えたら間もなく常呂町です。
路面を覆っていた雪が随分と少なくなりました。下は氷かもしれないので要注意ですね。

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