2017年1月26日木曜日

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冬の北海道の旅 (61) 「この絵はどこかで見た絵」

 

氷結した網走湖の東側を北上していましたが、突き当りの T 字路を左折して、国道 238 号を西に向かいます。
今度は網走湖の北側を走ることになります。常呂まで 28 km、紋別まで 105 km、そして国道 238 号の終点・稚内までは 322 km です。
そして、「オホーツク国道」と言えば案内標識の裏側が見ものですが……
あれっ? 全く同じ文章を 1/3 の記事でも書いていましたね。そう、写真のトリミングも似たような感じですし……
もちろん、案内標識の裏側も同じという訳です。そりゃあどこかで見たことがある筈ですよね。

路面が黒いからと言って

国道 238 号も、国道 39 号と同じく網走湖畔を走るわけですが、路面が天都山の陰に隠れていた国道 39 号とは異なり、既に日の差し込む状態になっていた国道 238 号は、車線の右半分が既に黒くなっていました。もちろんブラックアイスバーンである可能性もあるので、油断は禁物なわけですが。
そんなわけで、道路情報表示版も……
ですよね。この「路面状態に合わせて安全運転を」の 14 文字を忘れることなく、安全運転に努めたいところです。

まずは常呂へ

国鉄湧網線跡の自転車道の下をくぐって……
まずは(前日にも行った筈の)常呂を目指します。
今更ながらではありますが、Day 4 のルートをお目にかけます。


カーナビでは「471 km」で Google Map は「467 km」ですから、まぁ、ほぼ同じルートを検索できたのかなと思います。久々の 450 km 超えでもあるので、いつも以上に気をつけないといけませんね……。

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