Bojan International
2017
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
2017年12月31日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (496) 「クリヤ・チャス」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) クリヤ kuri-ya? 影・陸 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 国道 37 号(国道 230 号と重複)で洞爺湖町虻田から...
2017年12月30日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (495) 「虻田」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 虻田(あぶた) ap-ta-pet? 鉤針・作る・川 hap-ta-us-i? ウバユリの球根・掘る・いつもする・ところ (? = 典...
2017年12月29日金曜日
福塩線・三江線各駅停車 (0) 「最後の『ひかりレールスター』」
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間もなく 2017 年も終わろうかとしているこの時期に、新連載をスタートさせることになりました(汗)。記念すべき第一回を新年に取っておくべく、初日の今回はゼロからのスタートにしてみました( 無理やり感 )。 冬の夜の新大阪駅 昨年(2016 年)12 月のある日のこと、新幹...
2017年12月28日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (終) 「おうちに帰るまでが遠足です」
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グリルで夕食を頂いて、19:15 頃に部屋に戻ってきました。敦賀港到着は定刻の 20:30 を予定しているとのこと。到着まであと一時間ほど、いつでも退出できるように荷物を整えて、のんびりと部屋で呼び出しがかかるのを待ちます。 ちなみに、往路(敦賀から苫小牧東)も「すずらん」...
2017年12月27日水曜日
新日本海フェリー「すずらん」スイートルーム乗船記(夕食編)
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何時になくスピード感のある展開で、五日目にして早くも夕食編に辿り着きました。 ということで、まずはいつものチケットからです。スイート(とジュニアスイート)にはグリルでの食事がついてくるのですが、乗船直後に案内所でカードキーを受け取る時に、一緒にこのチケットも受け取ります。チ...
2017年12月26日火曜日
新日本海フェリー「すずらん」スイートルーム乗船記(朝食・昼食編)
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日本海の上で朝を迎えました。……いい天気ですね! 何を今更という話ですが、南航の場合、洋上で朝日を眺めたければ左舷の部屋を、僚船とのすれ違いと夕陽を眺めたければ右舷の部屋を取ることをオススメします。 ちょっと分かりづらいですが、新日本海フェリーのインターネット予約では...
2017年12月25日月曜日
新日本海フェリー「すずらん」スイートルーム乗船記(水まわり編)
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新型「すずらん」のスイートルーム乗船記、三日目の今日は洗面所とバス・トイレなどの水回り編です。 洗面所はバスルームとトイレの間にあります。極ごく一般的なデザインの洗面台ですね。飲料水もここから取水できます。 ひとつ謎なのが、なんで洗面台の下の S 字トラップが丸見えなん...
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2017年12月24日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (494) 「ベンベ川(豊浦)」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ベンベ川 pe-un-pe? 水・ある・ところ pewre-pet? 若い・川 pe-pe? 水・水 pet-pet? 川・川 ...
2017年12月23日土曜日
「日本奥地紀行」を読む (76) 津川(阿賀町) (1878/7/3)
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今日からは、1878/7/4 付けの「第十五信」(初版では「第十八信」)を見ていきます。イザベラは、津川から新潟まで阿賀川を下ることにしたようです。 急ぎ 津川の宿からの出立は、想定外に慌ただしいものになったようです。 新潟行きの船は八時に出ることになっていたが、五時...
2017年12月22日金曜日
新日本海フェリー「すずらん」スイートルーム乗船記(お部屋編)
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新日本海フェリーで、主に苫小牧東-敦賀航路を担当している新型「すずらん」のスイートルーム乗船記です。二日目の今夜は(ある意味メインの)お部屋の話題です。 ベッドルーム ドアを開けても、正面にすりガラスの衝立があるので、部屋の中を覗かれる心配はありません。ただ、右のほうを向く...
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