この先の交叉点を左折すると、0.2 km で「奥尻フェリー」とありますね。これは曲がってみるしか無いでしょう!
交叉点を曲がると、確かに「フェリーのりば」が見えてきました。
この建物が、前の日に奥尻からやってきたフェリーを下船した場所でもある「江差港フェリーターミナル」です。およそ 18 時間かけて(大体寝てましたが)再び戻ってきたことになりますね。
ちなみに、割と閑散とした感じですが、ちょうど二日前の同じ時間には「瀬棚フェリーターミナル」にいました。つまり、この時間帯は「アヴローラおくしり」はせたなに向かっている時間なので、江差は閑散としているわけです。それはそうと、この「フェリーのりば」のロゴ、凄く味があって良いと思いませんか?
先は長いぞっ
さてさて。国道 228 号に戻りましょう。左にゆるくカーブした先(左側)に江差町役場があります。国道 228 号は江差町までで、この先は国道 227 号になるのですが、境界はどの辺なんでしょう……?数分で中心街を脱出して、再び海沿いの道をゆきます。前方正面に見える手前の山が江差と乙部の町境あたりにある山で、その奥に見えるのが乙部と熊石(八雲町)の町境の山でしょうか。更に左奥に見えるのが遊楽部岳をはじめとした熊石(八雲町)と大成(せたな町)の町境の山……でしょうか。
想い出がいっぱい
巨大なボウリングピンに何やらメッセージが書かれています。日本各地でありそうな風景ですが、一体どれくらいの数があるのでしょうね。ちなみに拡大すると……
あら。なかなか辛辣なメッセージが描かれていますね(笑)。北海道の道路は概してゆったりしていますから、それなりにスピードも出せてしまいますが、無理な運転が事故につながることは間違いありません。ゆとりを持った運転を常に心がけたいものですね(そのほうがきっとドライブも楽しいと思いますよ)。
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うにまるのUMA笑いました。
返信削除文章も上手で楽しいブログですねー
うわぁ、過分なお褒めを頂いたようで大変恐縮です!
返信削除これからも肩の力を抜いて眺められる雰囲気で続けていきたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします!