2016年11月30日水曜日

秋の道南・奥尻の旅 (94) 「木古内のほぼ真ん中なのに」

松前に向かう国道 228 号は、文字通り「海の横」を走ります。国道の路肩がそのまま岸壁になっているような感じですね。
ということで、木古内町に入ります。北海道新幹線の駅のある街ですね。

木古内のほぼ真ん中で

木古内町釜谷の集落に入りました。いかにも北海道らしい、道幅のゆったりした集落ですね。
さて、釜谷から西に走り続けて泉沢の集落を抜けると、木古内町橋呉というところにやってきます。
この「橋呉」、実は「はしくれ」と読むのだとか。木古内町内の国道 228 号ではちょうど真ん中あたりなのですが、地名は「はしくれ」です。

確かにほぼ真ん中だった

この「橋呉」は川の名前でもあるのですが、その「橋呉川」が見えてきました。
「もしかして……」と思われた方はいらっしゃいますでしょうか。そう、実はその「もしかして」なんです。左から読んでも、右から読んでも「橋呉橋」。はしくれなのに右からも左からも距離が変わりません(一体何を言ってるのだ)。
……昨日に引き続き、脱力系の内容で失礼しました(汗)。

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