ということで、木古内町に入ります。北海道新幹線の駅のある街ですね。
木古内のほぼ真ん中で
木古内町釜谷の集落に入りました。いかにも北海道らしい、道幅のゆったりした集落ですね。さて、釜谷から西に走り続けて泉沢の集落を抜けると、木古内町橋呉というところにやってきます。
この「橋呉」、実は「はしくれ」と読むのだとか。木古内町内の国道 228 号ではちょうど真ん中あたりなのですが、地名は「はしくれ」です。
確かにほぼ真ん中だった
この「橋呉」は川の名前でもあるのですが、その「橋呉川」が見えてきました。「もしかして……」と思われた方はいらっしゃいますでしょうか。そう、実はその「もしかして」なんです。左から読んでも、右から読んでも「橋呉橋」。はしくれなのに右からも左からも距離が変わりません(一体何を言ってるのだ)。
……昨日に引き続き、脱力系の内容で失礼しました(汗)。
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