2016年11月22日火曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

秋の道南・奥尻の旅 (89) 「函館 IC」

 

七飯藤城 IC と函館 IC の間を結ぶ「函館新道」は、七飯藤城 IC から 2 km ほどは片側一車線・対面通行ですが、その後は片側二車線の高速道路ばりの道路が続きます。ただ、この日は右側の車線が単管バリケードで封鎖されていたのでご覧の有様……でした。
おさるさんが串刺し……じゃなくてパイプを支えていましたが、やがてスコップ片手(片足?)のキリンさんにチェンジすると……
ほどなく終点の函館 IC です(汗)。

工事用車両

ということで、せっかく復活した追い越し車線を走ることの無いまま、函館新道を流出して函館江差道に向かいます。
函館 IC の流出路、前方はダンプカーがややゆっくりと走っています。ランプウェイは片側一車線なので、ダンプカーの後ろをゆっくりと走ることになりそうですね。
……と思っていたら、うわわ! 突然道路の外へ出てしまいました(汗)。この「工事用車両出入口」は現在の東行きランプウェイでしょうか(2013 年当時は函館 IC -赤川 IC の間は未開通だったような)。

JCT のような IC

前方に函館山が見えてきました。函館山って本当に漢字の「山」みたいな形をしていますよね。
まるでジャンクションのような緩やかなカーブのランプウェイを進みます。この函館 IC、名前こそ「インターチェンジ」ですが、まぁ実態は「函館新道」と「函館江差道」が交差するジャンクションですからね。
函館江差道に入ります。厳密には函館 IC の西行き流入路と合流するところですね。本来の本線は右側の盛土の部分です(2013 年当時は未開通でした)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事