Bojan International
11月 2016
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
2016年11月30日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (94) 「木古内のほぼ真ん中なのに」
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松前に向かう国道 228 号は、文字通り「海の横」を走ります。国道の路肩がそのまま岸壁になっているような感じですね。 ということで、木古内町に入ります。北海道新幹線の駅のある街ですね。 木古内のほぼ真ん中で 木古内町釜谷の集落に入りました。いかにも北海道らしい、道...
2016年11月29日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (93) 「ルネッサーンス!」
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北斗市茂辺地(茂別館跡が有名ですよね)からは、海沿いの国道 228 号を走ります。 木古内を経由して、松前に向かいます。松前まではたった 75 km ……ん、ふつーに一時間以上かかりそうですね(汗)。 海沿いを走ります。前方に見える岬は「葛登支岬」でしょうか。この天気...
2016年11月28日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (92) 「海に向かって一直線!」
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函館江差道……まだ全通には程遠いので、「函館いつかは江差道」などと呼びたくもなりますが……の現時点での終点が見えてきました。 現時点での終点は「北斗茂辺地 IC」ですね。ここも残念ながら( 期待してたのか )「旧○○ IC」という看板はついていません。 函館江差道です...
2016年11月27日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (395) 「キウス・シュッタノ沢川・ニサナイ」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 道東道のキウス PA がある千歳市の地名については、 北海道のアイヌ語地名 (33) 「キウス・於兎牛山・穂別・富内」 をご覧ください。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) キウ...
2016年11月26日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (394) 「マコップ沢川・パンケオピラルカ沢川・茂別」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) マコップ沢川 mak-o-p 奥・そこにある・もの (典拠あり、類型あり) 「穂別橋」の少し南側で鵡川に合流している東支流の名前です。「...
2016年11月25日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (91) 「とりあえず『北斗』を追加しました」
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かつての「大野 IC」である「北斗追分 IC」をスルーして、更に西に向かいます。 このあたりは片側一車線の対面通行なのですが……うわっ! 駐車帯でも無いところにトラックが停まっていました。センターラインにはブロックが置いてありますし、大型車両が来た時は大変なことになり...
2016年11月24日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (90) 「昔の名前で出ています」
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函館 IC から函館江差道に入りました。相変わらずのいい天気ですね。ちなみに気温は 17 ℃ とのこと。この時期(9 月下旬)だとやや暖かいくらいでしょうか? 函館江差道は追い越し車線もある快適な道路ですが、制限速度は 70 km/h とのこと(もしかしたら今は少し引き上げ...
2016年11月23日水曜日
「日本奥地紀行」を読む (63) 川島(南会津町) (1878/6/26)
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引き続き 1878/6/30 付けの「第十二信」(本来は「第十五信」となる)を見ていきます。イザベラが「ずっとひどい」「まったくひどい」と評した宿で、宿の主人の息子が咳で苦しんでいるのを見かけたところから話は始まります。 病気の群衆 イザベラは見るに見かねてか、手持ちの「ク...
2016年11月22日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (89) 「函館 IC」
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七飯藤城 IC と函館 IC の間を結ぶ「函館新道」は、七飯藤城 IC から 2 km ほどは片側一車線・対面通行ですが、その後は片側二車線の高速道路ばりの道路が続きます。ただ、この日は右側の車線が単管バリケードで封鎖されていたのでご覧の有様……でした。 おさるさんが串刺し...
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