2016年10月25日火曜日

秋の道南・奥尻の旅 (78) 「奥尻町のカントリーサイン」

奥尻島での最後の目的地、フェリーターミナルがある奥尻町奥尻に戻ります。奥尻町球浦まで戻ってきました。
奥尻島球浦では、実は二本の川がほぼ 100 m 間隔で海に注いでいます。何度か出てきた「球浦川」の北に……
「白水川」が流れていました。
この時は、北から南に向かって走っていたので、実際には「白水川」「球浦川」という順番で通過したことになりますね。

タクシーだっ

前方にタクシーが見えてきました。いや、それなりの大きさがある島ですから、別にタクシーが走っていてもなんの不思議も無いのですが、そう言えばこの二日で初めて見かけたような、そうでも無かったような……(どっちだ)。

奥尻港フェリーターミナルへ

奥尻島フェリーターミナルに戻ってきました。まだ時間はあるので、乗船手続きを早めに済ませた後で、周辺を散策することにしましょう。街で唯一のカントリーサインのある交叉点を左折して……
フェリーターミナルの駐車場に向かいます。

奥尻町のカントリーサイン

さて……。奥尻港フェリーターミナルに到着したのは良いのですが、まだ少し時間に余裕があります。端的に言えば早く着きすぎたので(ぉぃ)、車を停めて周辺を散策してみることにしました。
街で唯一のカントリーサイン……あ、さっきも書きましたね(汗)。ちなみにカントリーサインが指し示している 4 つのポイントは、左上が「賽の河原公園」、右上が「宮津弁天宮」、左下が「北追岬公園の彫刻群」そして右下が「鍋釣岩」でした。

看板あれこれ

続いては「奥尻島」「北の魚つきの森」とありますが……。どういう意味なのでしょう?
観光マップもあったんですよね(何を今更)。島の中央部に「通行止め」のマークが光りますが、これは幌内川沿いの林道のことだったでしょうか。これを見た感じでは通年通行止めっぽい感じですね。

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