2016年9月27日火曜日

秋の道南・奥尻の旅 (59) 「林道鍋釣線」

「佐藤義則野球展示室」は「うにまるパークセンター」の中にあります。「うにまる公園」は、展示室の窓からこのように見えるのですが……
円形の広場に巨大な「うにまる」のイラストと文字があって、
海側には謎のオブジェも。
なんともシュールな、まるで昔の人工衛星のようなデザインの「ウニ」のオブジェですね。今は昼間なので単に金属製の刺々しい物体でしかありませんが、なんでも夜になると光るのだとか……?
というわけで、「佐藤義則野球展示室」のある「うにまるパークセンター」を後にして、再び島内散策に戻ることにします。生憎の空模様なのがなんとも残念ですね。

再び奥尻中学校へ

「うにまる公園」の北側を流れる「烏頭川」(ぶしがわ)を渡って、再び中学校のある「奥尻町谷地」に戻ります。
正面に中学校の建物が見えてきました。
せっかくなので正門の写真も。佐藤義則さんもここの卒業生らしいですね。

林道鍋釣線

中学校の前の交叉点を右折して、釣懸川を渡ります。この道は、航空自衛隊に向かう道から降りてきた時に通った道ですね。要するに、さっき通った道を逆に戻っていることになります。
この道は、釣懸川の北側の尾根を通っているのですが、どうやら「林道鍋釣線」と言うのだとか。
「あれ、どんな道だったっけ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、この標識?で思い出していただけるでしょうか。なるほど、これらのユニークな標識は林道ならではだったということなのかも知れませんね。

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