2016年8月9日火曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (31) 「青少年旅行村」

 

瀬棚港フェリーターミナルに到着しました。この日は朝の 8 時に朝里のホテルを出発して、約 200 km を 4 時間ほどかけて走ってきました。……はい、実はまだ正午を少し回ったところだったんですね。奥尻行きのフェリーの出港が 14:05 ですから、さすがにちょっと早すぎた感があります。
ということで、どこかで時間を潰そうという話になったのですが、ふと周りを見渡すと……おや? 山の上に何かありますね。山自体は 100 m あるか無いかの小ぶりなものですが、眺めは良さそうです。

立象山公園へ

ということで、ささっと U ターンして、とりあえず山の上の展望台と思しきところに向かってみることにしました。さっき通った立体交差ですが、鉄道の跡のように見えて仕方がありません。
国道との交叉点(郵便局があるところです)をそのまま直進して、馬場川沿いを遡ります。どうやらこれから向かうところが「立象山公園展望台」なんでしょうか。
川沿いの緩やかな道を左折すると、今度は急勾配が待ち受けます。
まるで宗谷丘陵を思わせるような景色ですね。実はこれ、道を間違えて戻る途中で撮影したものなんですが、まるでラリー・カタルーニャのコースみたいですね(言い過ぎ)。

「青少年旅行村」の駐車場に到着

立象山公園展望台に向かう道に戻ってきました。センターラインが無くなって、ちょっと道幅が狭くなりましたね。
ほどなく駐車場に到着です。周りに車が見当たりませんが、まぁ、平日ですしね……。
「青少年旅行村」の建物の前にやってきました。この建物が「中央管理棟」でしょうか。「青少年旅行村」とは一体何だろう……と思ったのですが、どうやらキャンプ場のようですね。
「立象山展望台」へは、駐車場からしばらく歩く必要がありそうです。

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