2016年7月11日月曜日

秋の道南・奥尻の旅 (11) 「橋の名(ry」

赤井川から倶知安に抜ける国道 393 号「赤井川道路」の話題を続けます。道中の橋の名前が相変わらず良くわからないよね、という話でした。
残念ながら、全ての橋の名前を記録できているわけでは無いのですが、他にはこんなのがありました。
「彩雲橋」、そして……
「樺立橋」(かばだて──)です。この「樺立」はこの先のトンネルの名前でもあるので、何らかの由来があるのだと思いますが、地図を見ただけでは良くわかりませんでした。

「ガロウ」再び

そして、トンネル入口の直前にかかっている橋の名前が……
「轟ガロウ沢橋」とあります。またしても「ガロウ」なんですよね。

ちなみに、先ほどの橋の名前は Kabadate Bri. で、この先のトンネルの名前は Kabatate Tunnel でした。うーん、結構適当な感じですね……。

倶知安町へ

全長 2001 m の「樺立トンネル」(かばたて──)を抜けると……
見事にブレまくっていますが、倶知安町に入ります。
ここから倶知安の市街地までは約 16 km とのこと。道内基準で考えればそれほど遠くないですね。

橋の名(ry

そしてトンネルを抜けてすぐのところにも橋があるのですが、
「ポンクトサン川」にかかる橋なので「ポンクトサン橋」とあります。そのまんまな感じできましたね。ただ、次の橋は
「望堤橋」(ぼうてい──)でした。橋を渡った先が土手のようになっているからですかね……。

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