そして 16 時頃には、津軽海峡に差し掛かります。
電波が入るこのタイミングで、Web に記事を追加する作業を行います。
夕食の時間です!
さて、時は移ろい 2 時間後……はい、18 時になりました。夕食の時間です。グリル「マルゴー」に向かいましょう。
「秋の創作~山海の幸とともに~」(秋限定)
夕食はコース料理です。「秋限定『秋の創作~山海の幸とともに~』」と題されたものです。前菜
まずは前菜から。「秋刀魚の燻製、鴨葱オレンジ添え、水晶銀杏」です。サンマの燻製はなかなか日頃食べるものでは無いのですが、期待通りのお味でした。魚料理
続いてが魚料理です。「秋鮭と帆立のグリエ そばの実と共に 蒸雲丹添え 道産バターソース」の登場です。ご覧のとおりの純然たる洋食なんですが、お箸で食べるんですよね……。いや、確かに箸は便利ですけどね。肉料理と食事
そして肉料理と食事です。「赤井川産ポークと黒豚ソーセージのポトフ」と「サーモン押し寿司」が出てきました。「赤井川産ポーク」と言えば新日本海フェリーのグリルでの定番ブランドだったのですが、そう言えばしばらくご無沙汰だったような感じもします。デザートとコーヒー
締めはデザートとコーヒーです。「オーセントホテル謹製 キャラメルとコーヒーのケーキ 林檎シャーベット添え」と「コーヒー」です(ま、コーヒーはわざわざ書かなくても良いような気もしますが)。ごちそうさまでした
昼食が和風だったこともあってか、夕食のメインは純然たる洋風だったのですが、いやいや、これもかなり良いですね。やっぱりコース料理大好きです。お値段だけの価値はあるんじゃないかと……(室料に含まれていますけどね)。特筆すべきは、コース料理の割には 40 分ほどで食べ終わったことでしょうか。夕食の場合、普段は 1 時間くらいかかるのですが、この日はかなり速く済みました。料理の出るタイミングが良かったということでしょうか。
恵山沖に出ました
部屋に戻って現在の位置を確認します。ちょうど津軽海峡を抜けて恵山沖に出たあたりでしょうか。ここからしばらくは陸地から離れるので、再び 3G または LTE の電波がつかめなくなります。www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿