まずはとりあえず敦賀へ
ちと事情があって 2013 年は 9 月に夏休みを取ることになりました。ということで今回も例によって例のごとく、敦賀フェリーターミナルに向かったのでした。2013 年の 9 月は三連休が二週続くカレンダーだったのですが、この日は二度目の三連休の中日(日曜日)でした。
敦賀港 FT に到着
名神も北陸道も使わないという、かなりトリッキーなルートを選んでみたのですが、敦賀港 FT にはぴったり出港 2 時間前に到着しました。なかなか幸先は良い感じですね。ターミナルの建物の向こうには、おなじみの新日本海フェリー「すずらん」の姿が。新型「すいせん」と新型「すずらん」には以前に一度だけ乗船したことがありましたから、今回が 2 回目ということになりますね。
乗船車待機場には、何故かナンバープレートのついていないホンダ・フィットが大量に駐車していました。これから北海道のディーラーに納車される車両でしょうか。
窓口の混み具合
新日本海フェリーでは、確か 2012 年の夏頃から、事前にインターネット決済することで当日の乗船手続きが不要になる「e乗船券」のサービスを開始していました。ですので、もう車検証を片手にフェリーターミナルに向かう必要はありません。ということで、車検証は持たずに冷やかし目的でターミナルに向かうことにしました。
インターネット決済で乗船手続きが不要になったこともあって、最近は以前のようにカウンターが大混雑することは無くなりました。二度目の三連休の中日なので、結構空いてるだろうなぁと思っていたのですが、よく考えてみると北海道に戻るにはベストな日程でもあったのですよね(三連休最終日の晩に苫小牧に着くので)。ということで、カウンターにはそれなりに列ができていました。
「すずらん」の模型も 2 代目に
フェリーターミナル名物……というほどのものでもありませんが、「すずらん」の同型船である「すいせん」の模型が飾ってありました。「すずらん」と「すいせん」はいずれも 2012 年の夏に 2 代目に置き換えられているのですが、そういえばこの模型はその前から飾ってあったような……。ということで、2010 年に撮影した写真を見てみると……
おお(笑)。現在の模型とは船の形が違います。ちゃんと模型も 2 代目に置き換えられていたのですね。
あとは乗船を待つのみ
では、乗船まで暫し待つこととしましょう。なんか変な向きに止まっているように見えますが、ちゃんと係の人に誘導されての結果ですので念のため。www.bojan.net
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