イオンド大学は関係ありません「柏崎」
長岡を出発して、宮内を過ぎると、信越本線は信濃川流域を脱出して日本海沿いに向かいます。柏崎までの 36.7 km をノンストップで走りきって、14:54 に柏崎に到着です。柏崎からは再び日本海沿いを走る……のですが、指定席が山側だったことと前日からの披露が溜まっていたこともあり、居眠りしながらの移動となりました。ということで写真も殆どありません(汗)。柿崎に停車して、北越急行との接続駅である犀潟駅を通過すると、間もなく直江津に到着です。
えちごトキめき鉄道が管理しています「直江津」
かつての北陸本線との分岐駅・直江津を出発すると、列車は左に向きを変えます。春日山、高田と各駅に停車して、次の南高田駅を通過すると……右手に高架の線路が見えてきました! 北陸新幹線ですね。
JR東・JR西・えちごトキめきの三社が乗り入れる「上越妙高」
特急「しらゆき 6 号」は、終点の上越妙高駅に定時の 15:37 に到着しました。いやー、素晴らしい!なんとも洒落た駅名標?もありました。
上越妙高駅での乗り換え時分は 8 分しかありません。急がなくては……
3016M 新潟 13:38 → 上越妙高 15:37(特急「しらゆき 6 号」)
565E 上越妙高 15:45 → 金沢 16:48(北陸新幹線「はくたか 565 号」)
多少混雑しましたが
えちごトキめき鉄道と新幹線の間の乗り換え改札は多少の混雑がありましたが、大きな混乱はありませんでした。ということで、2 分ほどで無事新幹線コンコースに入ることができました。15:45 発の「はくたか 565 号」は 13 番のりばからの発車です。
長野県 PR キャラクターの「アルクマ」と、新潟県を代表する? ゆるキャラ「レルヒさん」が謎のタッグを組んでいました。
北陸新幹線!
上越妙高駅の 13 番・14 番ホームに到着しました。ホームの前のほうに移動したので、気がつけば発車の 2 分前でした。こうやって実際に乗り換えてみると、「8 分乗り換え」というのはちゃんと計算された時間なんだな……と思えてきます。普通に歩けば間に合う時間ですが、指定を受けた号車によってはあまり余裕は無いかな、といった感じです。
「はくたか 565 号」は定時にホームに滑り込んできました。
この時は珍しく、割とちゃんとした写真が撮れましたね。あ、iPhone だからかな?(汗)
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