津軽新城は時刻表では通過扱いなのですが、どうやら運転停車だったようです。この縦型駅名標のどこがポイントかと言えば、一番下の JR マークですね。津軽だけあってリンゴ推しは外せないということでしょうか。
城でお馴染み「弘前」
車窓には津軽平野の田園風景が広がっていたのですが……やがてコンテナの山に変わり……
弘前駅に到着です。既に 10 分遅れですが気にしてはいけません(実は、秋田での乗り換え時分は 54 分もあるのです)。
わくわくドリーム号?
そして、弘前駅で見かけた謎の吊り下げ札がこちら。「わくわくドリーム号」という、まるで宝くじの売上金で寄付されたような名前の列車のようですが、一体どんな列車なのか……。実は、後ほど明らかになります。
IC でお馴染み「碇ヶ関」
弘前の次は大鰐温泉駅に停車して、その次に停車したのが「碇ヶ関駅」でした。「碇ヶ関」は、東北自動車道の IC があるのでご存じの方も多いかも知れませんね。駅名標は JR 東日本の標準的なデザインのものだと思うのですが、
このサイズだと、隣の駅名は最大 5 文字になっちゃうのですね。
えーと……「大館」
駅名が長い「津軽湯の沢駅」を過ぎると、矢立峠のトンネルに入ります。トンネルを抜けると秋田県です。陣場駅、白沢駅を通過すると、秋田県内で最初の停車駅・大館に到着です。時刻表では 6:53 に到着する筈でしたが、これまた安定の 10 分遅れでした。
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