稚内港 北防波堤ドーム
稚内は生憎の雨でした。ただ、ホテルのすぐ近くの名スポットには立ち寄るだけの価値がありますね。ということで……稚内市カーリング場
その後はノシャップにあるという「稚内市カーリング場」へ。自衛隊の基地のすぐ西側にあるのですが、かなり地味な佇まいでした(なんでも新築移転の話もあるのだとか?)。稚内公園
その後は久しぶりの稚内公園へ。稚内と言えば市内でもふつーにシカが闊歩しているのが常ですが、やはり稚内公園にも……いましたね(ちなみにカーリング場の近くにもいました。山間部だけではなく平野部にも多いのが稚内の特徴です)。開基百年記念塔
稚内公園のシンボル的存在が、この「開基百年記念塔」ですね。これまた久しぶりに、中に入ってみることにしました。確か、上層の展望台に入るのにはお金が必要だった……と記憶していたのですが、システムが変わったのか(あるいは記憶違いか)、建物に入ると同時に入場料を支払うシステムになっていました。1 階と 2 階にいろいろと展示があるのですが、展示を見るのも有料になったということですね。
展示の内容が大きく様変わりしていたらどうしようか……と思ったのですが、どうやら杞憂だったようです。2F 展示室の袋小路になっているところに、この展示もひっそりと残っていました。
逃げてゆきました
稚内からは、国道を避けて抜海・勇知経由で豊富へ。豊富からは知駒峠を越えて再び中頓別へ向かいました。ついでに「中頓別カーリング場」を 4sq に追加したりして……。道の駅「びふか」
中頓別からは小頓別・咲来峠を越えて美深へ。美深の道の駅では羊乳のソフトクリームを頂いてきました。最初の一口が牛乳とは違った味わいでしたね。この日三箇所目
美深からは高規格道路で南下して再び名寄へ。名寄のサンピラーパークにあるというカーリング場を見に行きました(この日三箇所目のカーリングホール)。場所はすぐにわかったのですが……まぁ、オフシーズンですしね。
STAP は実在した!
名寄から、再び南下して多寄に向かいます(ややこしい)。そして、多寄の地でついに発見したのがこちら。その実在・非実在を巡って国民的大論争を巻き起こした、あの "STAP" が、なんとこんなところに実在していたとは!
……そば屋さんなんですけどね(汗)。それにしても、「手打そば 体験工房」にしても「たよろそば工房」にしても、なかなか「STAP」にはなりそうにないのですが、何の略語なんですかね? 生憎シャッターが下りたままで、お店の人に真相を伺う機会には恵まれませんでした。いつかリベンジしたいものです。
ついに節目の
日も傾いてきたので、旭川からはばひゅーんと高速で岩見沢まで。岩見沢市と栗山町の境界を通り過ぎたところで……わが相棒の走行距離が 80,000 km を突破しました(^-^)。これからも、まだまだ走り続けたいですね。
締めはお寿司で
苫小牧では、いつの間にか定番になりつつある回転寿司の「旬楽」さんへ。今更改めて言うことでも無いですが、北海道の回転寿司のクオリティは高いですよね……。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿