ということで函館駅の構内(改札を通る前)なんですが……。いやはや、これはなんとも殺風景な。
もうすっかり工事は終わっていると思いますが、どんな風になったのでしょうね。
改札機の上も「ヒロセ」のロゴが入った鉄骨が丸見えでした。札幌行きの「スーパー北斗 7 号」の発車まで、あと 34 分あります。
物語がはじまる、北海道新幹線。
「物語がはじまる、北海道新幹線。」の横断幕が誇らしげに掲げられています。もうすぐ「2015 年度末」ですね!ところで、改札の中から駅務室を見ると、なぜか蒸気機関車の模型が飾ってあるのですが……。これって何か謂われがあるのでしょうか?
函館駅の 0 キロポスト
函館駅と言えば、函館から小樽経由で旭川まで伸びている「函館本線」の起点です。ということで、巨大な「0 キロポスト」(のオブジェ)がありました。別の角度から見ると、ちょいと謎な数字が並んでいました。
色味を直しておきましょうか。左側の「0K219m00」が謎だったのですが、どうやらかつて青函連絡船の桟橋まで線路が伸びていた頃は、起点が今よりも 219m 奥にあった(=219m 手前に移動した)ということなのだとか。なるほどねぇ~
ちなみに、本物の 0 キロポストがこちらです。オブジェと同じく「0K219m00」の文字も記されていますね。
FURICO 281
そして、0 キロポストからちょいと(30 メートルくらい?)旭川寄りに、これから乗車する「スーパー北斗 7 号」の車両が停まっていました。前面には「SUPER HOKUTO」のマークが、そして、側面には「FURICO 281」のロゴが見えます。格好いいですね~
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