1.5 km ほど東南東に進んだところの十字路を左折して、再び北北東に向かいます。この方角からもおわかりかと思いますが、この辺りは碁盤の目状に道路が整備されています。
交叉点を曲がったところが鹿追町瓜幕の集落です。鹿追町第二の集落……になるのだと思いますが、やはり役場のあるあたりと比べると、町の規模が小さいようにも思えます。右手に郵便局が見えますね。
お別れも四ヶ国語で
2 km ほど北北東に進んだところで、再び右折します。ここからは、10 km 以上ほぼまっすぐな道が続きます。さすが北海道ですね!国道 274 号は、この先「士幌町」「上士幌町」を経由して「足寄町」に向かいます。
交叉点を右折してから 7.5 km ほど走ったところで、ついに鹿追町とお別れです。お別れの挨拶も、ご覧のとおり四ヶ国語対応です。
このカントリーサインは……
そして程なく士幌町に入ります。士幌町のカントリーサインは……んー、これはちょっとした謎かけのような感じですね。牛と……何でしょうか? 士幌町はジャガイモの生産が盛んな土地のようですが……。
どこへ行っても士幌町
今度は案内標識が謎かけモードになりました。ずっと国道 274 号線を東南東に走ってきたのですが、まっすぐ行くと国道 274 号で、左折しても国道 274 号のように見て取れます(そして実際にその通りです)。答え合わせをしてしまうと、確かこの交叉点は T 字路だったと思うのですね。ところがいつの間にか士幌町中心部へのバイパス路が整備されてしまったので、どっちに行っても国道 274 号というややこしい状態になってしまいました。「士幌市街へは左折」と出ていますが、ぶっちゃけ直進しても左折しても距離も大して変わらないので……なかなか謎な感じです。いずれ旧道の国道指定が解除されるんでしょうかね……。
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