Bojan International
2016
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
2016年12月31日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (403) 「ショロマ川・イクバンドユクチセ沢・メルクンナイ沢・ショウシウシ川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ショロマ川 so-or-oma? 滝・ところ・そこにある (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 厚真川の北支流の名前です。この川の...
2016年12月30日金曜日
秋の道南・奥尻の旅 (115) 「せたな町大成区」
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熊石町……あ、間違えた( 素で間違えました )。八雲町熊石の最西端に位置する「ポンモシリ岬」にやってきました。 ポンモシリ岬で R120 くらいのカーブを右に曲がると…… 集落が見えてきました。そして、 ここから「せたな町」に入ります。せたな町大成、かつての大成...
2016年12月29日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (114) 「雲石、うんせき、くもいし?」
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熊石の国道 229 号を北西に向かいます。前方に、国道 277 号との交叉点が見えてきました。右折すると国道 277 号で、雲石峠を越えて八雲に出ることができます。案内標識に「長万部」と出ているのは、現在地である熊石も八雲町内だからですね。 そう言えば、すっかり忘れていまし...
2016年12月28日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (113) 「円空上人滞洞跡」
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乙部町豊浜から、更に北上して八雲町熊石に向かいます。前方にトンネルが見えてきましたが……あれ、二つある!? 左側に見えた、いかにもクラシックな感じのするトンネルは旧道のようで、現在は通行止めのようでした。ということで「豊浜トンネル」に入ります。 昨日の記事でも触れまし...
2016年12月27日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (112) 「幻のコンビニ『セラーズ』」
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引き続き国道 229 号を北上します。段々と書き出しがワンパターン化しているような気もしますが、気にせず参りましょう。年末ですし( 年末関係ない )。 というわけで、乙部町で三番目くらいに大きな集落である「栄浜」にやってきました。一見良くある北海道の集落の風景ですが、実は一...
2016年12月26日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (111) 「東洋のグランドキャニオン?」
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国道 229 号を北上して、江差町北部(但し町境では無い)に突如として現れたトンネルに入ります。 ちなみにこのトンネルの名前は「慶喜トンネル」と言うのだとか。なお、「よしのぶ──」ではなく「けいき──」と読むようです。 トンネルの中には自転車で走行中の人が! 車を運転...
2016年12月25日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (402) 「ポップナイ沢・オコッコ沢川・鬼岸辺川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) ポップナイ沢 pop-nay 水の湧き上がる音・沢 (典拠あり、類型あり) 厚真町北部を流れる 頗美宇川 (はびう──)をずーっと遡って...
2016年12月24日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (401) 「オバウス沢川・頗美宇川・ヤチセ沢川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) オバウス沢川 o-pa-us-chep-ot-nay?? 尻・川下・につけている・魚・多くいる・沢 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型...
2016年12月23日金曜日
「日本奥地紀行」を読む (64) 川島(南会津町) (1878/6/27)
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引き続き 1878/6/30 付けの「第十二信」(本来は「第十五信」となる)を見ていきます。川島宿を出発したイザベラが、庶民の暮らしがいかに不衛生なものであるかを再認識するところから話は始まります。 不衛生的な家々 まずは服装の話題から始まります。 この人たちはリンネ...
2016年12月22日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (110) 「PR 活動に余念のないあの町」
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江差町の国道 227 号を北に向かっています。松前や上ノ国ほどでは無いですが、江差もそれなりに海岸線の長い町です。特に江差の場合は面積自体が割と小さくて、また町域が少々いびつな形をしているだけに、より際立つ感じでしょうか。 なかなか素敵な眺めです。小雨がちらついたのが残念で...
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