見づらいでしょうから、ちょいとトリミングしておきますね。
昼食のお時間となりました
さて。午前中は船内を軽くうろついてから部屋に戻ってのんびりしていました。そして約 4 時間後……(珍しく展開が速い)昼食のお時間となりました。こうしてまたお食事券が一枚、手元から去ってゆきます……(いや、別に券そのものに愛着があるわけでは無いですけどね)。
お昼ごはん!
「お夕食」は右舷の席で、朝食は船尾部の席でした。ということで昼食は左舷の席を確保してみました。昼食もいつものバイキング形式です。パスタとカレーライスという、炭水化物の塊をいただいてきました(汗)。
ちょっと考えればわかる話なんですが、バイキングってある意味作りおきが基本ですし、必要とされる人員の数はふつーのレストランと比べて少なくできるのでしょうね。フードコート形式だと波動的な需要に対応するために、どうしてもピーク時を見越した人員を確保しないといけないでしょうし。
太平洋フェリーは弓なりの形をした本州に沿って航行します。陸からそれほど離れていないところを航行しているので、左舷からは割とよく陸地が見えるのですね。
これは広野の火力発電所ですね。今日も全力稼働中でしょうか。煙が良く出ています。
船内イベントのご案内
お昼ごはんを頂いて、部屋に戻ろうとプロムナードを歩いていたところ……お、何やら看板が立てられていますね。「船内イベント」の案内でした。焼き立てパンの販売も気になりますが、14:45 からの「ピアノ演奏」も気になりますね(ピアノ好きだね)。
ピアノ演奏
14:45 からの「ピアノ演奏」は、前日にラウンジショーが行われたシアターラウンジではなく、スタンド「マーメイドクラブ」のオープンスペースに置かれているピアノで行われます。というわけで、今回もちゃっかりと「ピアノ演奏」を聴きに行きました。この写真だと随分とお客さんの入りが寒く見えますが、わざと他の人が入らないアングルで撮影したためでして、実際には写真に入っていないところに結構な数のお客さんが見えていました。20 人以上いたような……。
名古屋-仙台-苫小牧便は、やはり名古屋-仙台間の利用がそれほど多くないようで、この日の船客は確か 70 人くらいと聞いていました。そう考えると、20 人でも集客率約 28 % ですから、それほど悪い数字では無いですね。
「太平洋フェリー『きそ』ロイヤルスイート乗船記」、過去の記事はこちらからどうぞ。
2015/12/10(はじめに)
2015/12/11(名古屋港 FT 編)
2015/12/12(乗船待ち編)
2015/12/13(ようやく乗船編)
2015/12/14(車両甲板から客室へ)
2015/12/15(居室編)
2015/12/16(寝室編)
2015/12/17(バーカウンター編)
2015/12/18(おトイレ編)
2015/12/19(お夕食編)
2015/12/20(プロムナード編)
2015/12/21(船上のピアニスト編)
2015/12/22(船内ブラブラ編)
2015/12/23(船内うろうろ編)
2015/12/24(無重力マッサージ編)
2015/12/25(朝食編)
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