居室から寝室へ
居室の中央から、部屋の入口のドアのほうを振り返ると、ちょうど左側に寝室が見えます。ゆったりツインベッド
寝室には、ゆったりサイズのツインベッドが並びます。壁面には間接照明っぽいインテリアもあったりして、なかなか洒落た感じです。海外の高級ホテルにありがちな、ベッドが高すぎるといったこともありません。
枕元には読書灯が用意されています。時計はアラームとして使用できるものですね。ホテルのツインルームにあるものと同じく、部屋の明かりを枕元で操作できるようになっています。
ちょっとポイントが高いのが、コンセントがついていることですね。これで充電したまま寝ながらスマホもできてしまいます! ホテルだと意外とこの位置に電源が無いケースが多いんですよね。
ここは船内です
ベッドの奥にはカーテンが見えますが……カーテンを開ければこの通り。ここが船内なのだなと再確認できる眺めですね。
明るいデスクと見やすいテレビ
寝室にはかなり大きなデスクも備え付けられています。光量も十分なので目にやさしいですね。このデスクに PC を広げて、きょうの出来事(2015/1/21)を更新していたりしたんですよねぇ。そして、ベッドに横になると、ちょうど見やすい位置にテレビがあります。
部屋にテレビが 2 台ある……と言えば、商船三井フェリー「さんふらわあ ふらの」のスイートもそうだった記憶があるのですが(2013/5/11 の記事参照)、レイアウトは間違いなくこの部屋のほうが洗練されていますね。そもそも部屋の広さがぜんぜん違うという話もあるのですが……。
快適すぎる空間
寝室から前方の居室を眺めるとこんな感じです。間にドアはありませんが、カーテンで仕切ることはできそうですね。「太平洋フェリー『きそ』ロイヤルスイート乗船記」、過去の記事はこちらからどうぞ。
2015/12/10(はじめに)
2015/12/11(名古屋港 FT 編)
2015/12/12(乗船待ち編)
2015/12/13(ようやく乗船編)
2015/12/14(車両甲板から客室へ)
2015/12/15(居室編)
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