トワイライト・ゾーン
17 時ごろに乗船待ちの列に車を停めて、その後待つこと 30 分近く。17:27 には、もうこんな感じで空は暗くなり始めていました。フェリーターミナルの方を見てみると……。17 時時点では仙台行きの乗船待ち列には 2 台しか車が停まってなかったのですが、乗船開始前には 2 台増えて 4 台になっていました(汗)。やっぱオフシーズンだとこんな感じなんでしょうかね……?
乗船開始
徒歩での乗船は 17:30 からと案内されていましたが、乗用車での乗船は少々遅れて 17:38 頃に始まりました。まずは仙台行きの車からです。待たされること約 1 分(4 台ですからね)。苫小牧行きの乗船も始まりました。ボーディングブリッジの下をくぐって船首方向に向かいます。
太平洋フェリー「きそ」は、船体後部の左右に出入り口があるほか、船首部分にも車両の出入り口があります。この構造は他のフェリーでも見たことがありますが、なかなか格好いいですよね。
船内へ!
船首の前で 2 分ほど待たされた後、ついに乗船です!乗船後、係の人に「前の明かりを消してください」と念を押されました。いわゆる「スモールランプ点灯」状態にしていたのですが、甲板内では完全消灯状態が望ましいとのこと。ここまで厳しくチェックされたのは久しぶりですね。
そして、前方のスロープを降りるように指示されました。これまた久しぶりですね。
車両は所定の位置に停めましょう
スロープを降りたところで車体を左に寄せるように指示されて……そのまま後退で駐車位置へ。
係の人がしっかり誘導してくださるので、その指示に従ってギリギリの位置に車を停めます。かなりいい感じに寄せることができましたね。
でも、良く考えたらこの車は左ハンドルだったのでした。ドアが開けられないほどでは無いですが、少々厳しいのも事実でして……。まぁ、助手席のドアから降りればいいんですけどね。
「太平洋フェリー『きそ』ロイヤルスイート乗船記」、過去の記事はこちらからどうぞ。
2015/12/10(はじめに)
2015/12/11(名古屋港 FT 編)
2015/12/12(乗船待ち編)
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